術後22日目【食欲不振と分離不安】犬の僧帽弁閉鎖不全症コロンの闘病日記

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僧帽弁閉鎖不全症の手術後に6週間入院したコロンの術後闘病記録です。
同じ手術をしたワンちゃんの中でも長い方で、回復に時間がかかりました。
回復までの様子や入院中の血液検査の数値など、コロンの記録が同じ手術をしたワンちゃんや、手術を迷っている飼い主さんの参考になれば嬉しいです。

一時退院中

12月3日

心臓の手術から3週間入院して、やっと退院できたコロン。

手術前に6.2㎏あった体重が、入院中に食事量が減って5.0㎏まで痩せたコロン。
退院後1週間検診に向けて、これから少しずつ食事量も体力を回復させていきたいところなのですが、これからコロンは1ヶ月以上食欲不振に悩むことになります。

ひとつ前のお話

目次

犬の僧帽弁閉鎖不全症手術闘病記録
【術後22日目】

犬 僧帽弁閉鎖不全症 術後 コロン
術後22日

3週間ぶりに一緒に眠ったコロン。
痩せて一回り小さくなった気がするけれど、穏やかに呼吸をしています。

闘病中は【強心剤】をたくさん服用していたので、体中が心臓の鼓動に合わせて揺れていたし、一緒に寝ていると布団を通してドクドクと鼓動が聞こえていました。

これだけ強制的に心臓を動かさないと生きられない体なんだと、痛感していました。

すぐ咳が出ていたし、いつ肺水腫を起こすかもわからなくてヒヤヒヤする毎日でしたが、今はスー…ッと とても穏やかに眠っています。

穏やかすぎて、

ママさん

生きてる…!?

と夜中に何度も飛び起きたほど。
(しばらく穏やかな呼吸に慣れませんでした。)

本当に心臓が治ったんだな…✨

頑張ったね…
よく帰ってきてくれたね…

朝起きた時にコロンがいることが夢のようで、「コロンありがとう」と頭を撫でました。

食欲不振

昨晩、帰宅後に晩ごはん(ドライフード)を完食してくれたので、この調子で食べていけば体重が戻っていくかな?と期待していたのですが、今朝は食べませんでした。

不穏…

元気な頃なら、食事の時間の1時間ほど前から「そろそろごはんの時間じゃない!?」と目をキラキラさせてアピール開始。

ごはんの準備をしている間は足元でソワソワ。
「早く早く!」とフードが入った器に釘付けて、床に置いた瞬間にガツガツと美味しそうに食べてくれていたました。

コロンがガツガツ食べている間に、フードの袋を片付けたり水を入れ替えたりしていると、あっという間に器は空っぽになっていました。

ごはんを食べさせることで苦労したことはなかったのに、今は食事の時間になっても寝ていて、「ごはんだよ」と言って起こすけれど、フードの準備をしていても無関心。
フードが入った器を床に置いても、遠くから見ていて近寄ってきません。

仕方なく口元まで手で持っていくと、ひと口・ふた口食べてくれるけれど、すぐに「もういらない」と顔を背けてしまいます。

少しずつ食べさせて、一回の食事量を完食するのに4時間くらいかかることもありました。

5月に肺水腫を起こして闘病生活が始まってから、ずっと続いていた食欲不振。
手術までの間に痩せることがないようにと必死で食べさせていたけれど、手術をして元気になれば元通りに回復すると思っていたのに…。

まだ本調子ではないのかな…?
この食欲不振はいつまで続くのだろう…

大好きなおやつのボーロは、袋を開ける時のガサガサという音を聞いて、「その音は!!✨」みたいな顔をして、最初は喜んで食べてくれるのですが、少し食べると「もういらない…」と離れてしまうので、【偏食】というよりは【食欲がない】感じがしました。

ママさん

ボーロもいらないなんて、元気な頃なら考えられない事態。

退院する時に、「術後なので回復するまでは食欲にムラが出る可能性もある」と言われていたので、まだ回復途中だからかな…?と思いました。

そこで、手術前に喜んで食べてくれていた【手作りごはん】を、また作ることにしました。

柔らかいサツマイモや、香りのよいキャベツ、肉などを、食べやすいように小さく切ってトッピングしました。
ドライフードが硬くて食べにくそうだったので、白米に変えたりもしました。

コロンが食べていた手作りごはんのお話(アレルギー対応)

術後の分離不安症?

犬 僧帽弁閉鎖不全症 術後 コロン
病院へ迎えに行った時のコロン

昨日病院へ迎えに行った時、その違和感に気付きました。

私と妹、2人で迎えに行ったのですが、お会計待ちの間に妹が「トイレに行ってくるね」と席を離れた瞬間、コロンが「キィィィィ!!キャイキャイィィィン!!」と、今まで聞いたことないような高い声で猿のように鳴き叫びました。

ママさん

何!?どうしたの!?
大丈夫大丈夫!

と声をかけたり撫でたりしましたが、妹がトイレから戻ってくるまで鳴き続け、びっくりしました。

その声はトイレの中にも聞こえていたそうで、妹はそれがまさかコロンの声だとは思っていなくて驚いた様子でした。

入院中に預けていたコロンの荷物が戻ってきたので、お会計までの間に一度車に乗せておこうと、私だけが少しの間車に戻った時も、同様に鳴いたようで、初めて見る姿に妹も驚ていました。

いつもなら膝に乗りたがらないので、リードに繋いで床を歩かせるのですが、昨日は床に降ろすと「ダメダメ!!抱っこして!!💦」と必死でかき付いてきたので、離れることが不安なのかな…と思いました。

帰宅してからも、しばらくは家族が部屋を移動するたびに必死で追いかけてきました。

入院生活が長かったので、不安だったのかな…と思いました。

声をかけたり、スキンシップを取っていると徐々に落ち着いて安定していきました。

これまで見たことがない姿だったので、コロンの状態を検索すると、【分離不安症】という症状が当てはまりました。

入院で長期間離れて過ごしたことが原因と考えられるのですが、これはワンちゃんの性格にもよると思われます。

同じ手術をした別のワンちゃんは、もともとケージの中が安心できる性格で、看護師さんに懐いたりごはんを美味しく食べたりと、入院中のストレスをそこまで感じていないような子もいました。

うちにいるもう1匹のショコラはそんな感じの性格だな…💭と思います。

コロンは生後2ヶ月でうちにやってきて、「ストレスになるので2週間はケージから出さないように」と釘を刺され、額面通りにそれを守ってケージに入れて過ごしていたところ、「どうして自分だけここに閉じ込められるのか!私もそっちで一緒に過ごしたい!!」と渾身のアピール。

それまで3匹の先代犬シーズーと過ごしてきたけれど、初めて来た家なのにまるでずっと過ごしてきた家に帰って来たかような、今思い返しても不思議な幼少期だったコロン。

なんとか2週間はケージに入れて過ごしたけれど、あまりにも出たがるので、2週間経ってケージから出したところ、ポテポテと歩いて真っすぐに座布団へ向かい、「ここだよ」と言わんばかりに「ふぃ~っ」と深いため息をついて眠り、それ以降はケージにはトイレの時以外近寄らなくなりました。

2年後にショコラを迎えた時に、同じようにショコラも2週間ケージで過ごしましたが、ショコラは全く出たがることがなく、逆に初めて来た家で緊張していた様子。「私はここで過ごします」とケージの中で大人しく過ごしたので、性格っていろいろだな…と思いました。

コロンの入院中に看護師さんに送ってもらった動画では、看護師さんにグイグイ甘えている姿が映っていたし、コロンは人懐っこい性格なので、病院の先生や看護師さんには懐いていたと思うのですが…。

ママさん

ケージがトラウマなのかな…

3週間も離れたのは初めてだったからな…。

性格もあるけれど、普段からケージで過ごしたがらないところがあったので、こういう事態が起こることがあるから、コロンには小さい頃からケージで過ごす練習をしておくと良かったのかな…と思いました。

犬僧帽弁閉鎖不全症手術闘病記録
【まとめ】

やっと退院できたけれど、食欲不振に悩まされるコロン。

退院直後は分離不安の症状も見られました。

術後に1㎏以上痩せたコロン。
8日後には退院後1週間検診 兼 術後1ヶ月検診があるので、長距離移動に向けてたくさん食べて体力を付けさせたい!と思いましたが、これからコロンは更に体重が減少。
再入院することになります。

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